2月に続き、3月も全体的に資産が減少し、約7%のマイナスとなりました。
S&P500の下落や関税政策の影響、インフレ懸念が市場に大きく影響を与えた1ヶ月でした。
しかし、新興国市場は比較的堅調に推移しており、米国一極集中のリスクについても再考する必要がありそうです。
この記事では、2025年3月の資産運用成績と市場の動き、そして今後の投資戦略について詳しく解説していきます。
2025年3月のポートフォリオと投資成績
📊 3月のポートフォリオ内訳


今月のポイント
- FANG+(米国テック株):-7.6%の下落(大きなマイナス要因)
- S&P500:-3.1%の下落
- インド株式(Nifty50):+8.3%の上昇(大きなプラス要因)
- 金(GLDM):+1.5%の上昇
ポートフォリオ全体としては米国株の影響でマイナスとなりましたが、インド株式や金は堅調に推移しました。
※インド株はまだ含み損を抱えている状況です
3月の市場動向 – 何が資産に影響を与えたのか?
📉 米国市場の下落要因
- 関税政策による影響
- トランプ大統領が主要貿易相手国に新たな関税を導入
- 製造業の景気指数(PMI)が49.0まで低下し、景気縮小の兆候
- インフレ懸念の高まり
- 生産コストの上昇によりインフレ懸念が再燃
- FRBの金融政策に対する不確実性が増加し、市場の不安定さが加速
- 消費者信頼感の低下
- 4か月連続で低下し、2021年以来の低水準
- 雇用統計は堅調だったが影響は限定的
- 非農業部門の雇用者数は14万人増加
- 失業率は4.1%と安定
➡ 総じて、米国市場は政策の影響を大きく受け、投資家心理が冷え込む結果となりました。
📈 米国以外の市場は堅調
- インド株(Nifty50):好調に推移し、8.3%のプラス
- 要因:米ドルの下落 & 米国債利回りの低下 → 新興市場に資金流入
➡ 今後の市場では、米国株以外の選択肢も検討する必要がありそうです。
【今後の投資戦略】米国以外への分散投資も検討すべきか?
バンガードの10年リターン予測から考える投資戦略
バンガード社の予測によると、今後10年間の各資産クラスの年率リターンは以下の通りです。
🔹 米国株のリターン予測
- 米国株式全体:2.8%~4.8%
- 米国大型株:2.5%~4.5%
- 米国小型株:4.2%~6.2%
- 米国グロース株:-0.4%~1.6%(低調な見通し)
🔹 米国外のリターン予測
- 先進国株式(為替ヘッジなし):7.3%~9.3%
- 新興国株式(為替ヘッジなし):5.2%~7.2%
💡 ポイント
- 米国株は成長鈍化の可能性がある(特にグロース株)
- 米国外の先進国・新興国株のほうが高いリターンが期待される
- リスク分散のために地域分散を考えるタイミング
➡ 「米国一極集中」から「分散投資」へのシフトを検討するべき時期かもしれません。
✅具体的な国:ドイツを含む欧州、インド、日本など
今後の方針 – ゴールドの割合を増やす
現在、ポートフォリオの金(GLDM)の割合は1%ですが、今後は10%程度まで増やす計画です。
🔹 なぜゴールドを増やすのか?
- インフレ対策(米国の金融政策が不安定なため)
- リスク分散(市場の変動に対するヘッジ)
- 安全資産の確保(景気後退リスクへの備え)
➡ 今後の市場の不確実性を考えると、ゴールドの比率を増やすのは合理的な選択と考えています。
ゴールドに関する記事は下記を参照👇👇👇



まとめ – 2025年3月の投資成績と次の一手
✅ 3月は資産7%減少、米国市場の影響が大きかった。
✅ 新興国市場(インド株など)は堅調で、地域分散の重要性が浮き彫りに。
✅ 今後は、ゴールドの比率を増やしながらバランスの取れたポートフォリオを目指す。
➡ 今のところ、資産分配の大幅な変更は考えていませんが、今後の市場動向次第で分散投資を強化する方針です。
最後に…
今後も毎月の運用報告や投資戦略の見直しを更新していくので、ぜひチェックしてください!✨
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