私自身の投資経過の推移(10月末までの)

2025年10月末時点でのポートフォリオは上記の通りです。(FANG+と全世界株式を除いた場合)
現状、銘柄別では米国株式(S&P500等)が全体の約52%を占めています。一方で、インド株式や新興国株式、日本株、金ETF(GLDM)にも適度に分散されている状態です。
10月は株式市場全体が好調であり、保有するすべての投資信託においてプラスのリターンを記録しました。特に、日本株式および新興国を中心に力強い動きを見せた1ヶ月でした。
10月の主な出来事とマーケットへの影響
2025年10月は政治・経済の大きな動きが国内外で目立つ月となりました。特に日本国内では政権交代があったことが市場に大きく影響を与えました。
日本株式市場
- 高市早苗氏が新たに内閣総理大臣に就任。積極的な財政支出・経済政策への期待感から、日経平均株価は史上初めて50,000円を突破しました。
- 2025年10月27日付の報道において、日経平均は50,000円を上回り、市場全体が好感を示しています。
- 「財政出動」「規制緩和」「外交関係の強化」など、政権へのポジティブな期待が先行した状況です。
金・コモディティ市場
- 金(ゴールド)価格も上昇傾向にありました。要因としては以下が挙げられます。
- 世界的な金融・地政学リスクへの備え
- 政府や中央銀行の“金買い増加”の動き
- 長期的なドル信任・購買力低下への懸念
- 金ETF(GLDM)も順調に上昇し、現在のポートフォリオ内の存在感を高める結果となりました。
投資収益の所感

2025年10月は、非常に好調な1ヶ月となりました。総資産は +¥286,313(利益率 +8.14%) の増加となり、すべての銘柄がプラス評価となっています。
- 日本株(日経平均):月間 +14.26%
- 新興国株/インド株:ともに 約+9% 以上
- 金ETF(GLDM): 約+9%
と「株式市場全体の上昇&安全資産の金の上昇」が同時進行する稀な局面でした。
一方で、FANG+(大型テック株)も+8.93% のリターンを記録してはいますが、他の資産と比べると“見劣り”する部分もありました。これも「短期的に投資資金が日本・新興国・金など他アセットに分散した」結果の現れと考えています。
今後の投資方針
好調な月であったからこそ、以下のリスクも意識する必要があります。
- 過熱感が高まっているセクターの調整リスク
- 景気の下振れが表面化する可能性
- 米国金利/ドル相場の影響による資産価格の変動
- 新政権下の期待先行から、実体経済への影響が出るまでのタイムラグ
一時的な値上がりに浮かれることなく、構造的な成長を追いつつ、守りの資産も適度に維持する姿勢を続けていきたいと思います。
FANG+ の投資推移と戦略

FANG+(米国大型テック株指数)への投資は、基本的に 毎月25,000円ずつ積立を行い、相場が大きく下落した局面ではスポット買い(追加購入)を行うスタイルを取っています。10月も通常通り25,000円の積立を実施しました。
※累積投資額 ¥1,050,006 に対して、10月末の評価額は ¥1,683,704 となっています。
FANG+は過去1年間で順調に上昇しており、60%を超えるリターンを達成しています。ただし、10月の月間リターン(+8.93%)は、新興国株式や日経平均のリターンに比べるとやや控えめです。
今後の方針としても、普段は月25,000円の積立を続けつつ、「下落局面でスポット買い」をすることで平均取得単価を下げ、リスク調整後の収益を高める戦略で臨みます。
ゴールド投資について
ゴールド(ETF:SPDR ゴールド・シェア(GLDM))については、現在9株を保有しています。平均取得単価は ¥10,160 であり、10月末時点の評価額(時価:¥12,264.6/株)に基づくと、含み益は一株あたり ¥2,104.6、全体では約¥18,941円(9株)となります。
GLDM 現状まとめ
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 保有株数 | 9株 |
| 平均取得価格 | ¥10,160 |
| 現在価格 | ¥12,264.6 |
| 評価額 | 約¥110,381 |
| 含み益 | 約¥18,941 |
10月は金(ゴールド)価格が再び注目を集める月となり、金ETF(GLDM)も順調に上昇しました。
金価格上昇の主な背景
- 世界経済の不透明感(地政学リスクを含む)
- 米ドル信任の低下や金利動向との兼ね合い
- 中央銀行による金購入拡大
- BRICSなど新興国によるドル離れの動き
株式と異なり、金は「価値保存資産」としての立ち位置が強いため、今後もポートフォリオのリスク分散先として10~15%の保有を目指しています。
米国経済の今後と見通し

10月の米国経済は、「堅調さ」と「警戒感」が同居した相場となりました。
主なポイント
- 経済成長率の鈍化予測
IMF は2025年の米国経済成長率を約2.0%と予測。2024年の実績2.8%から減速するとの見方。 - 労働市場の緩やかな冷え込み
雇用者数の増加ペースは鈍化傾向にあり、物価(インフレ)も目標水準に向かう過程で進行中。 - 主要テーマ:AIと大型株
大型テックを中心に、AI関連への資金流入は継続。FANG+やS&P500もその恩恵を受けている一方、「AIバブル」の警戒論も一部拡大。 - 短期的懸念:政府閉鎖の影響
米連邦政府の一時閉鎖(2025年10月時点)が、今後の経済統計に影響を与える可能性が指摘されています。
まとめ
2025年10月は、「株式の追い風 + ゴールドの安定的な上昇」 が同時に得られた好調な月でした。
- 日経平均が+14%超、新興国株が+9%強、金も+9%前後の上昇を記録
- FANG+ も含み益率60%超と良好。ただし直近リターンは他資産にやや劣勢
- ポートフォリオ全体で+8.14%、資産は約29万円増加
しかし、好調なときこそ調整リスクに備えることが重要。
- 市場の過熱感
- 政策・景気の行方
- 金利・為替変動
- AIバブル警戒論 など
分散を保ちつつ、引き続き長期目線でじっくり資産形成を進めていきたいと思います。
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ぜひこちらもあわせてご覧いただき今後の資産形成の参考にしてみてください。
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